出会ってよかったバンドQUEEN
どうもイルカです。
今回は音楽ブログということで、僕の好きなバンドのひとつ、QUEENの曲を紹介します!!
QUEENとは
ボーカルのフレディ・マーキュリー
ギターのブライアン・メイ
ベースのジョン・ディーコン
ドラムのロジャー・テイラー
の4人で構成され、70年代を代表するイギリスのロックバンドです。
1億7000万~2億枚の作品を売り上げたとされており、2001年にはロックの殿堂入りを果たしています。日本の人口より多いですね。わお。
QUEENの音楽
「Bohemian Rhapsody」
QUEENはメンバー全員が作曲を行っていたため、ジャンルがとても幅広いです。
例えば、フレディ・マーキュリーが作曲を手がけた「Bohemian Rhapsody」代表曲ですね。映画のタイトルにもなっています。この楽曲にはオペラパートが含まれており、ロジャーの高音がもうすごいです。ガリレオフィガロって感じです。
「Another One Bites the Dust」
これもまた特徴的。ジョンが作曲を手がけました。まさにクラブというかディスコというか、心弾む楽曲ですね!曲の基盤となるベースラインはとても単純なリフで頭の中に残りやすく、やっぱそういうのが有名になるんですね。
Aメロからサビにかけて徐々に曲が盛り上がっていく感じに注目です。
「We Will Rock You」
これです!これ!って感じのロックな楽曲。ブライアンが作曲を手がけました。これはもう1度でも耳にしたことはあるのではないでしょうか。ドンドンちゃ!ドンドンちゃ!ですよ(語彙力)。
曲の冒頭からラストにかけてブライアンのギター「レッドスペシャル」が徐々に徐々に入り込んでくるところがこの曲の抑揚を際立たせています。
この曲が収録されてるレコードは、A面が「We Will Rock You」、B面が「手をとりあって」という日本語の歌詞が含まれている楽曲が収録されています。良い曲ですよこれも。
「We Are the Champions」
初めてQUEENを聴いたのがこの曲でした。あぁこれか!これがQUEENなのか!っていう気持ちが頻繁に出てきました当初は(笑)。
ライブエイドでの披露はもう壮大なるものでした。ピアノとボーカルのみから始まり。Bメロあたりからだんだんベース、ドラムと入ってきて、サビの「Weeeeeeeee」でじゃぁぁぁぃんと!!!(語彙力)
胸を打つものがありますとても。思えばたったの4人でよくあんなに迫力あるものが出来るものだなと素人は思います。
「Somebody To Love」
僕、これが、いっちばん好きです。。眠る時によく聞きます。ほんとになんか、頑張ろうって気持ちになれます。自由を求めるために神に愛を願うロマンが溢れる曲、メンバー全員のハモリが優しく、そして力強い何かを感じさせます。原曲も好きだしライブバージョンも生々しくて美しくて好きです。
QUEENのアルバム
このアルバムはQUEENの有名な曲が大体入ってます。間違いないです。
価格:1,994円 |
価格:1,973円 |
こちらも紹介します。好きなので。綺麗な曲がいっぱい入ってます。そしてジャケットがオシャレ。
価格:1,971円 |
これはフレディ・マーキュリーが亡くなった後、アダム・ランバートがボーカルとして加入した現在のQUEENのアルバムです。
ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド (CD+Blu-ray) [ クイーン+アダム・ランバート ] 価格:5,166円 |
以上QUEENの紹介でした!ありがとうございました!!